ラグビー日本代表が薄氷の勝利
ラグビー、日本代表とカナダ代表の試合は、最後なんとか日本代表が踏ん張りましたね。
現在、日本代表はランキング10位、カナダはランキング18位と日本のほうが上位チームなのですが、本当に最後は危なかったですね。
はっきり言って、終了間際のカナダの攻撃では、そのままパワーで押し切られてもおかしくない状況でした。
スコア26ー22で勝ったことは勝ちましたが、トライの数が、日本2つ、カナダ4つと考えると、もっと圧倒して欲しかったですね。
少なくとも、後半29分のFB松島選手のトライ、35分のSO田村選手のペナルティゴールで試合を終わらせて欲しかったですね。
残り5分で、1トライを奪われ、相手がコンバージョンゴールを外したから良かったものの、あれが決まっていたら、ひょっとすると押し切られていた可能性もあります。
カナダはFWのパワーはありましたが、BKがイマイチ弱いようで、FBのマシュー・エバンス選手はかなり怖い選手でしたが、センター、ウィングが少し弱かった気がしますね。
ここに、強力なランナー、スピードのある選手がいれば、ランキング18位にいるようなチームではないような気がしました。
できれば、余裕のある試合展開で、初選出の松田力也選手をもっと観たかったですね。
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